ペットたちの現実

何も出来なくても、知っていてもらいたいことがあります。


近年、犬の殺処分は減ってきていますが、猫の殺処分は減りません。
減ってきているといっても、毎年何十万匹という動物達が処分されています。
その方法は安楽死ではありません。

目を覆いたくなるような様々な現実があります。

ペット達の現実・わたしたちにもできる支援
動物実験や動物虐待の現状を展示しているサイト。
避妊手術補助やパネル展の活動をしています。
NPO法人 JAVAのHPです。
動物実験の廃止を求める活動をしています。
供血の和活動をしているサイト。
献血をしてくれる・献血の必要なペットを募集しています。
動物愛護法の実効性を高めるための提案を行うとともに、
その制度化を求めて再度、署名活動を行っているサイト。
Fur-Free.com中国での悲惨な毛皮用動物に関するHPです。
ショッキングな内容になりますので、お気をつけください。
ペットショップ、ネットオークション、およびWeb(法人・個人共)での犬の生体展示販売・販売用生体写真掲載に反対 LIVING WITH DOGS は、ペットショップ、ネットオークション、およびWebショップ(法人・個人共)での
犬の生体展示販売・販売用生体写真掲載に反対しています。
実録・捨てられた子猫の悲惨な末路子猫を拾った一個人の方の体験です。
辛い内容ですが、捨てられた子猫の生存率は恐ろしく低いのです。
ペットブームの陰に・・・4殺処分の7〜8割が、元は飼われていたという事になります。
とてもショッキングな内容ですが、真剣に受け止めてください。


*毛皮に関する賛否*

毛皮廃止には賛否が大きく別れる問題です。

すべての生き物は、何かの犠牲無しには生きていけません。
毛皮もその犠牲の内のひとつであることは確かです。

しかし、毛皮のほとんどは先進国へ輸出されます。

寒いから毛皮を着るのですか?
ボロボロになるまで大事に着るのですか?
食用動物のように、生きる為ですか?

日本ではほとんどの人が、オシャレの為、流行っているから…という理由からだと思います。

毛皮を完全に廃止しないということに反対はしません。
ですが、毛皮を着る人には、オシャレの為に悲惨な殺され方をしている動物がいることを、知っていて欲しいのです。
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